DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館
DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館

DESIGN —The Respective Thought— デザインそれぞれの思考|瀬戸市新世紀工芸館

2019年6月に愛知県瀬戸市にある瀬戸市新世紀工芸館で行われたデザイナー二人による展示のためのグラフィック。陶磁器のデザイン制作にまつわるプロセスや思考にも重きをおく展示にあわせ、それぞれがプロダクトデザインを進める経過の写真を使ってデザインした。

展示に合わせて制作されたカタログでは、限られた予算の問題をクリアするため、テキスト部分のみを先に制作したのち、展示風景を収めた写真を後から合本し一冊のカタログとした。また、予算削減と同時にアーカイブの要素を持たせる考えからフライヤーそのものを表紙として使用した。

Client: Seto Ceramics and Glass Art Center
Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Photo: MOTONAMI takahiro
Printing: ATOMI Co., LTD.
2019

北村周一 フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前|武蔵野市立吉祥寺美術館
北村周一 フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前|武蔵野市立吉祥寺美術館
北村周一 フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前|武蔵野市立吉祥寺美術館
北村周一 フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前|武蔵野市立吉祥寺美術館
北村周一 フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前|武蔵野市立吉祥寺美術館
北村周一 フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前|武蔵野市立吉祥寺美術館

北村周一 フラッグ《フェンスぎりぎり》一歩手前|武蔵野市立吉祥寺美術館

2017年に武蔵野市立吉祥寺美術館で行われた展示のためのグラフィック。『きわ』をテーマとした作家に合わせ、グラフィックでもそれぞれのツールに折りを加えることで『きわ』をつくって展開した。フライヤー・ポスター各種・図録・チケット・サインなどを制作した。

Client: Kichijyoji Art Museum
Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Art Works: KITAMURA shuchi
Printing: ATOMI Co., LTD.
2017

博多画傳三代
博多画傳三代

博多画傳三代

福岡アジア美術館にて開催された展示のためのグラフィック。仙厓・富田渓仙・児島善三郎の博多を代表する三者の作品が同一空間に展示された、貴重な企画。内部向けに書かれた長い文章の上から、大きくタイトルを箔押しで印刷した。

Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
2016

ワークショップ「日常とりあえず観察」ワークショップ「リッスン -耳で知る-」|国立国際美術館
ワークショップ「日常とりあえず観察」ワークショップ「リッスン -耳で知る-」|国立国際美術館

ワークショップ「日常とりあえず観察」ワークショップ「リッスン -耳で知る-」|国立国際美術館

国立国際美術館で開催されたワークショップのためのグラフィック。透明のニスを使ってギリギリ読めるくらいの可読性で、テキストが印刷されている。

Client: THE NATIONAL MUSEUM OE ART, OSAKA
Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Art Works: mamoru, SHITAMICHI motoyuki
Printing: Yamada Photo Process Co.,LTD.,

on-doc.|丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

on-doc.|丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2013年9月に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(mimoca)で開催されたライブイベントのためのグラフィック。限られた予算をクリアするため、ゴールド・ピンク・ブルーの特色3色のみで印刷をした。

Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Printing direction: Yamada Photo Process Co.,LTD.,

宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ
宮島達男 BATICAオリジナルグッズ

宮島達男 BATICAオリジナルグッズ

千葉市美術館にて、2020年9月19日〜12月13日まで開催されていた「宮島達男 クロニクル 1995-2020」展のオリジナルグッズ。

宮島達男のデジタルカウンター作品に使用されている数字をモチーフにした、アクリルチャーム・ステッカー・Tシャツ・PVCバッグ。アクリルやPVCなど紙ものだけではなく様々な素材を使い、作家の世界観を表現した。

Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Art Work: MIYAJIMA tatsuo
2020

エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴
エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴

エントランス・ギャラリー vol.2/清水裕貴

2020年7月に拡張リニューアルオープンした千葉市美術館1階には、さや堂ホールを中心に、ミュージアムショップやカフェが新設された。賑やかになったエントランススペースを舞台に、若手作家の表現を紹介するシリーズとして、「エントランス・ギャラリー」を千葉市美術館との協働で開催。作品展示や作家とのコミュニケーションを通し、新たな表現への入り口を生み出している。

第2回の作家は、土地の歴史や伝承のリサーチを元に、写真と言葉を組み合わせて風景を表現する清水裕貴。企画展ごとに特色ある書籍を紹介するミュージアムショップBATICAの本棚を起点に展開するイメージと物語。新たな表現への入り口としてのエントランス・ギャラリーとなった。

◉コミュニケーション・プログラム
◯「夢の遺失物写真館」
何かを失った夢を見ませんでしたか?そのお話を聞かせてください。夢の中で失ったものを写真に撮らせてください。
例えば…
【体の一部が損傷、腐敗、欠落する夢を見た方】 
歯、髪、爪、手足、皮膚など、夢の中で異変が起きた自身の身体の部分を撮ります。
【所有物を失う夢を見た方】
 本、アクセサリー、財布、書類など、夢の中で失ったものの現物。なければそれがあった痕跡、パーツを撮ります。
【家族、恋人、友人、ペットと会えなくなる夢を見た方】
 本人、あるいは身につけていたもの、存在した痕跡、その人を写した写真などを撮ります。

アーティストとの対話を通した夢と現実とが混じり合う不思議な「写真館」の体験となった。

2021.4. 6 tue – 5.16 sun
Artist: SHIMIZU yuki
Photo: KATO hajime
Organizer: Chiba City Museum of Art, BATICA

エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越

エントランス・ギャラリー vol.1/江上越

2020年7月に拡張リニューアルオープンした千葉市美術館1階には、さや堂ホールを中心に、ミュージアムショップやカフェが新設された。賑やかになったエントランススペースを舞台に、若手作家の表現を紹介するシリーズとして、「エントランス・ギャラリー」を千葉市美術館との協働で開催。作品展示や作家とのコミュニケーションを通し、新たな表現への入り口を生み出している。

第1回の作家は、コミュニケーションをテーマに制作活動を続ける江上越。会期中には展示と合わせて、下記のコミュニケーションプログラムを実施した。

◉コミュニケーション・プログラム
◯「テキストや音声から顔を想像して描いてみよう」
テキストや音声で紹介されている人物の顔を想像し、絵に描いてみましょう。描かれた顔の絵は会場に展示され、いろんな人が想像した顔を見ることができます。
◯「誤聴ゲーム(どんぐりプロジェクト):コミュニケーションとイマジネーション」
誤聴ゲームなどのコミュニケーションを通して、話されたストーリーや相手から受ける印象を元に、アーティストがクリアボックスに顔を描きます。描き終わった顔の絵を見ながら、参加者が選んだどんぐりにメッセージや名前を書き、ボックスの中に入れます。いつか発芽するかもしれないどんぐりは、その場で起こった会話のプロセス、記憶のシンボルであり、また、コミュニケーションの新たな始まりを表しています。

 

2020.11.3 tue – 12.13 sun
Artist: EGAMI etsu
Photo: Iikawa takehiro
Organizer: Chiba City Museum of Art, BATICA