Traveling Research Labratory 2014
アーティストのmamoru、下道基行、デザイナーの丸山晶崇が中心となり2014年より活動を開始。2017年にアートマネージャーの芦部玲奈が加わる。ジャンルを問わず興味深いフィールドワークとアウトプットをしているリサーチャーや各地の資料館、 美術館などを訪ね、リサーチの手法やアウトプット、またそれらにまつわる作法に関するリサーチを行っている。
プロジェクトの2014は「フィールドワークと表現」をテーマにリサーチを進めた。山口県から始まる旅は、広島・京都・兵庫・大阪・長野と移動距離1856kmを経て東京に至った。途中、様々な形でアウトプットをする方達へのインタビューや資料のリサーチなど行い、そのリサーチの過程を1つの旅としつつ、フィールドワークと表現というテーマへの可能性について検証を重ねた。
Client: ARTS COUNCIL TOKYO
Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Artist: mamoru, SHITAMICHI motoyuki
Resarch Associate: KATO kazuya, YAMASAKI ami, JOYCE Lam
Printing: YAMADA PHOTO PROCESS CO.,LTD