Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015
Traveling Research Labratory 2015

Traveling Research Labratory 2015

アーティストのmamoru、下道基行、デザイナーの丸山晶崇が中心となり2014年より活動を開始。2017年にアートマネージャーの芦部玲奈が加わる。ジャンルを問わず興味深いフィールドワークとアウトプットをしているリサーチャーや各地の資料館、 美術館などを訪ね、リサーチの手法やアウトプット、またそれらにまつわる作法に関するリサーチを行っている。

2年目となる2015年のプロジェクトでは、「旅と詩・歌(うた)」「旅と地図」をテーマにリサーチを進めた。レンタカーに乗り12日間、新メンバーも含めた6人の旅を企画。改めて短期リサーチとしての「旅」という点を意識し、車内の濃密な時間を「編集会議」のみならず、録音スタジオに見立て、ポッドキャスト番組を録音・編集し、旅先から配信。成果物では全6回分の番組音声データCDに加え、エッセイ・ドキュメントなどを盛り込んだライナーノーツを制作した。

Client: ARTS COUNCIL TOKYO
Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Artist: mamoru, SHITAMICHI motoyuki
Resarch Associate: KATO kazuya, YAMASAKI ami, JOYCE Lam
Printing: YAMADA PHOTO PROCESS CO.,LTD

Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014
Traveling Research Labratory 2014

Traveling Research Labratory 2014

アーティストのmamoru、下道基行、デザイナーの丸山晶崇が中心となり2014年より活動を開始。2017年にアートマネージャーの芦部玲奈が加わる。ジャンルを問わず興味深いフィールドワークとアウトプットをしているリサーチャーや各地の資料館、 美術館などを訪ね、リサーチの手法やアウトプット、またそれらにまつわる作法に関するリサーチを行っている。

プロジェクトの2014は「フィールドワークと表現」をテーマにリサーチを進めた。山口県から始まる旅は、広島・京都・兵庫・大阪・長野と移動距離1856kmを経て東京に至った。途中、様々な形でアウトプットをする方達へのインタビューや資料のリサーチなど行い、そのリサーチの過程を1つの旅としつつ、フィールドワークと表現というテーマへの可能性について検証を重ねた。

Client: ARTS COUNCIL TOKYO
Art Direction & Design: MARUYAMA masataka
Artist: mamoru, SHITAMICHI motoyuki
Resarch Associate: KATO kazuya, YAMASAKI ami, JOYCE Lam
Printing: YAMADA PHOTO PROCESS CO.,LTD

エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越
エントランス・ギャラリー vol.1/江上越

エントランス・ギャラリー vol.1/江上越

2020年7月に拡張リニューアルオープンした千葉市美術館1階には、さや堂ホールを中心に、ミュージアムショップやカフェが新設された。賑やかになったエントランススペースを舞台に、若手作家の表現を紹介するシリーズとして、「エントランス・ギャラリー」を千葉市美術館との協働で開催。作品展示や作家とのコミュニケーションを通し、新たな表現への入り口と生み出している。

第1回の作家は、コミュニケーションをテーマに制作活動を続ける江上越。会期中には展示と合わせて、下記のコミュニケーションプログラムを実施した。

◉コミュニケーション・プログラム
◯「テキストや音声から顔を想像して描いてみよう」
テキストや音声で紹介されている人物の顔を想像し、絵に描いてみましょう。描かれた顔の絵は会場に展示され、いろんな人が想像した顔を見ることができます。
◯「誤聴ゲーム(どんぐりプロジェクト):コミュニケーションとイマジネーション」
誤聴ゲームなどのコミュニケーションを通して、話されたストーリーや相手から受ける印象を元に、アーティストがクリアボックスに顔を描きます。描き終わった顔の絵を見ながら、参加者が選んだどんぐりにメッセージや名前を書き、ボックスの中に入れます。いつか発芽するかもしれないどんぐりは、その場で起こった会話のプロセス、記憶のシンボルであり、また、コミュニケーションの新たな始まりを表しています。

 

2020.11.3 tue – 12.13 sun
Artist: EGAMI etsu
Photo: Iikawa takehiro
Organizer: Chiba City Museum of Art, BATICA